クラウンハイブリッドの評価は?など、人気のハイブリッドカーインサイトやプリウスなどハイブリッドカーに関する燃費と評価

トヨタクラウンにはかつてマイルドハイブリッドと呼ばれる簡易型のハイブリッドがあったが、本格的なハイブリッドカーは現行モデルが最初となっている。基本的なシステムはレクサスのGS450hど共通で3.5LのV6直噴エンジンにモーターを組み合わせ後輪のみで駆動するトヨタのハイブリッド車では唯一のFR車である
システム全体で345psを発生するパワーはレクサスGS450hと変わらないが、ボディ重量が軽いため10・15モードは15.8Km/Lとなっている。圧倒的なパワーを持つこのクラウンハイブリッドは歴代クラウンの中で最速のクラウンである。そして特筆すべきはその静寂性と滑らかな走り。もともとクラウンの歴代各モデルは静寂性では定評があったが、このモデルではさらにノイズコントロールなどが盛り込まれその静寂性に磨きが掛かった。走行性能は同モデルのクラウンアスリートと比較して180kg重量増となるため俊敏とはいえないが、重量増分落ち着いたクラウンらしい走りを楽しめる車に仕上がっている。気になる価格はクラウンハイブリッド619万円(同スタンダード595万円)とアスリートの3.0G(2WD)528万円とでは100万近い価格アップとなるが、その性能の差は価格差以上の物があると言えるだろう