スプリット方式ハイブリッドカーとは?など、ハイブリッドカーのシステムや問題点、インサイトやプリウスなどハイブリッドカーに関する情報

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スプリット方式(分割方式)は、パラレル方式にさらにバッテリー充電専用の発電機を加えたシステムです。

動力として、エンジンとモーター双方の出力を駆動に利用できる点ではパラレル方式と同様であるが、エンジンからの動力をプラネタリーギアを用いた動力分割機構により分割(スプリット)し、一方は発電機の駆動、他方は直接車輪の駆動と、それぞれに利用できる点でエネルギー効率に優れています。

プラネタリーギアの特徴を生かし、発電量と駆動力の分配割合を自在に制御できる点がパラレル方式との大きな違いとなります。

エンジンを停止させたシリーズ方式的な制御パターンが加わるため、モーターの使用率はパラレル方式に比べ高く、パラレル方式の場合は、ベルト式CVTなどのトランスミッションを介さないと必要なトルクが得られないが、スプリット式の場合は動力分割機構(遊星ギア)を用いて、発電機、モーターの回転制御を行うことでトランスミッションの役割を持たせることができ、事実上トランスミッションは必要ありません。

制御範囲は広いが、エンジン、モーター、発電機の回転数の縛りはあるため、エンジントルクの直接利用は限られ、通常の速度域では発電機を介した電気駆動が駆動力の大部分を占めています。電気駆動の際には必然的にエネルギー変換ロスが生ずるが、エンジンの高効率域を利用する制御になっているため、全体的な効率は高くなります。

他の方式に比べると部品点数が少なくシンプルであるが、制御が非常に複雑である。

1997年、プリウス用にトヨタハイブリッドシステム THS) として登場し、スプリット方式は販売台数から、現在の主流(主にトヨタ)となっている。


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